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WEB_Design Tips

■罫線

罫線は、ページ内で内容を分けたい、話題を変えたいなどのときに引く線です。

特にモニタ画面はちらつきがあるため、目が疲れ易く、印刷物などよりも読みやすいように、しっかりと罫線を引いて内容がそこで分かれていることをはっきりさせる効果があります。

しかし、HTMLタグだけでは、ワンパターンの罫線しか引けず、テクニックの差が出る部分でもあります。ここで、さまざまなバリエーションの罫線を紹介しましょう。

 



<hr>
まずは、通常の罫線です。罫線がどのように描かれるかはブラウザに任されますが、どのバージョンのIE・NN・Operaでも、やや立体的な灰色の線です。高さは2-3ピクセルほどでしょうか。



<hr noshade>
影効果なし、つまり立体がかかったような効果がなくなり、ただのまっすぐな線です。




<hr width="400" size="1" noshade>
<hr width="80%" size="2">

罫線の横幅(width)、高さ(size)も指定できます。上は幅400ピクセル、高さ1ピクセル、下はブラウザの横幅に対して80%、高さ2ピクセルの例です。
デフォルトの罫線は、場合によってはやや大げさな立体感を感じることもあります。そういう時は、<hr noshade>にするか、この例のようにsize="1"などにして、少しさりげない罫線にするのも1つの案でしょう。




<table width="416" border="0" cellspacing="0" cellpadding="2" bgcolor="#CCDDDD">
 <tr>
  <td valign="middle" height="6" align="center">
   <hr size="2" width="400">
  </td>
 </tr>
</table>

ここからは少しずつ応用編です。
まず外側にテーブル1列1行を引きます。背景色を、白に近い薄い色に設定し、セルパディングで余白を1-3程度入れます。
<td>タグで、縦横ともに中央揃えにし、高さを指定します。高さは、後で指定する罫線の高さ+セルパディング×2の合計です。(この記述はOpera対策です。)
そして、罫線。 罫線の幅よりも10-20ピクセルほど多いテーブル幅に設定し、完成。

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--最終更新日:2006年09月04日 --
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